各キャストの主人公とのマンツーマンの場面であったり、大人数の出演するシーンを抜いて稽古。
マンツーマンシーンは互いの攻めぎわの転機・押しどころとかを細かく意識して詰め、大人数のシーンではその場面の空間作りを主に。
大人数のときはポジション取りや存在を出すのが難しいですね😅喋ってる人以外がその空間・空気を濃く作り上げるんです。
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/C1A04880-69D8-4E15-9D0C-AF4D57258CFB-1024x768.jpeg)
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3609-1024x768.jpeg)
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/C1A04880-69D8-4E15-9D0C-AF4D57258CFB-1024x768.jpeg)
まだまだ細部に目を向けて修正していくポイントはあるけれど、徐々に各シーンの輪郭が見え始めました。
主人公の三浦は、珍しくまだ基盤となるものが確定していないらしい。
毎公演において膨大なセリフ量の役柄を熟してきた彼ですが、今回は本番1ヵ月前にしてそういった少し苦戦してるポイントもあるようです。
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3621-1024x768.jpeg)
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/71322900-04DB-41F8-92FF-B93FC0ED4E13-1024x768.jpeg)
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/6B8BD34A-C5D9-48AA-9DC6-CEC17B5D42C9-768x1024.jpeg)
![](https://portablet.net/wp-content/uploads/2024/01/E31C3A53-6171-4E3B-BED0-78E8B6B04489-1024x768.jpeg)
客演の皆さんはどんどんアグレッシブに表現されて、作品と役にとても丁寧にそして真摯に向き合ってくださっていて、演出の要求するハードルも稽古毎に高く増えていき、作品全体のバランスも考慮しつつどこまで追求していけるか。